グラベルフレームで通勤快速ロードを組む③ YOELEO G21 ケーブル内装

①選定編↓

②購入したフレームのチェック↓

はい、では組み立てていきます。

ちなみに僕はケーブル完全内装のバイクに触るのは初めてです。

勿論自転車整備の資格などを持っている訳でもない素人なので、

これからの内容は参考程度に留めておいてください。

目次

パーツの構成

そもそものパーツの構成ですが、今回は

変速系は機械式(ワイヤー引き)、

ブレーキも機械式ディスクブレーキで組立てます。

グラベルロードなのでフロントシングルの選択肢もありますが、

僕の通勤ルートは荒れ気味とはいえ舗装路メイン。

やはり選べるギヤの幅広さが欲しいのでフロントはダブルで行きます。

ですのでケーブルは前後ブレーキの2本、前後シフトの2本、

計4本のケーブルを内部に通すことになります。

きっとDi2やeTAPだと単純にこの本数が減るので楽なんでしょうね。

しかも今回は機械式ディスクブレーキなので、よりケーブルの取り回しもシビアになると思われます。

素人にはハードルが高い仕様となりましたが、頑張ってみます。

使用するアウターケーブル

ハンドルまで含めた完全内装、フルアウター、

機械式ブレーキ&シフトという事で、

しなやかさと引きの軽さに定評のあるNISSENケーブルを使っていきます。

ブレーキ用もシフト用も一袋2メートル入り。

ですが、このフレームセットにおけるケーブルの推奨の長さは

  • フロントブレーキ:1000mm
  • リアブレーキ:1800mm
  • フロントディレイラー:1000mm
  • リアディレイラー:1800mm

※公式マニュアルより

なので、一袋では全然足りません。

なので僕はブレーキ用は2袋、

シフト用はNISSEN1袋+シマノオプティスリックシフトケーブルセット 1袋

を買いました。

シフト用でNISSENとは別にシマノも購入したのは、

アウターキャップとかの小物を別で揃えるのが面倒だったからです。

ですが、やっぱり普通のシフトアウターだと固くて取り回しがキツイ(特にハンドル内)ので、

フルでNISSENにしておくべきだったと後に後悔しました。


いざケーブルを通していく

リアアクスル側からぶち込んでいきます。

もっと内部で引っかかったりするのかと思っていましたが、あっさりBBまで到達。

BBシェルの上を通してダウンチューブに誘導、

スムーズにヘッドチューブからこんにちはしてくれました。

内部はかなり綺麗に仕上げてあるようです。

流石、フレームを切って内側を見る動画を公開しているだけありますね。

こんな感じでリア側から各ケーブルを通していきました。

あ、因みにスタンドはクイックリリース用の物に、適当に作ったアダプターを噛ませた物を使っています。

中空タイプのスルーアクスルの穴に両側から短い棒を差し込んで保持できるようにしてあります。

床は余っていたキッチン用マット。

本当は吊り下げタイプのワークスタンドがあると作業しやすいんでしょうけど、

たまにしか使わないうえにデカくて高価な物を導入する勇気はありませんでした。

そんなこんなで、ヘッドチューブまでリアブレーキ、FD,RDのアウターを通すことが出来ました。

現段階で、ダウンチューブの中でアウター同士が絡まないように注意しました。

というのも、

絡まっているとこのスポンジチューブをアウターに被せることが難しくなるんですね。

スポンジチューブを被せる目的は、ダウンチューブ内でアウターが暴れて音が鳴るのを防止するため。

ちなみにこれもフレームに付属してきました。

ここまで配慮してくれるのは素直に好感が持てますね。YOELEOすごい。

スポンジチューブは内側にシリコンスプレーを吹いておくとスムーズに通すことが出来ますよ。

フレームにケーブルを通し終わったので、次はフロントフォーク。

こちらもフロントアクスル側から入れて、スムーズに出てきました。

フロントは後でケーブルの出代を引っ張って調整するのが難しそうだったので、

キャリパーを取り付けてアクスル側の出代を先に決めておきました。

使用するブレーキは、TRP SPYRE。

機械式ディスクブレーキと言えばグロータックのイコールが有名ですが、

パッドが両押しである事と、入手のしやすさからこちらを選択。

僕はオートバイにも乗るんですが、

ブレーキのパッド(ピストン)は両押しの方がコントロール性が圧倒的に良いと感じます。

自転車の場合はまた違うのかもしれませんが、少なくとも片側がローターに擦らないようなセッティングは出しやすいはず。

ヘッドパーツのベアリングやスペーサーにグリスを塗ってから、フレームとドッキング。

無事4本のケーブルを通すことが出来ました。

ケーブルの順番は画像左側から順に、

RD→フロントブレーキ【コラム】リアブレーキ→FD

になっています。

フレーム自体やヘッドチューブにそれなりの太さがあってスペースに余裕があるのか、

この作業もスムーズに進めることが出来ました。

恐らくですが、幅の狭いエアロフレームに比べたらかなりケーブルを通しやすい部類だと思います。

まとめ

という訳で、無事フレームにケーブルを通すことが出来ました。

フレームの作りが良いせいもあるのかもしれませんが、

思っていたほど苦労することはありませんでした。

ですが一度組み上げてしまえば気軽に交換することは難しいと思うので、

この段階で完璧に施工しておくことが重要なんでしょうね。

次はステム一体型ハンドルの取り付け&ハンドルのケーブル内装です。

多分フレームより大変なはず…。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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