DIY塗装した上で組み上げたKhodaa-bloom/コーダーブルーム FARNA F 1.0 S-2。

コンポはSHIMANO 105 R7000を使用する事にしたのですが、クランクだけは別の物を使います。
特に理由とかこだわりは無いのですが、強いて言えばクランクは自転車の顔と言う位なのでちょっと人とは違ったものを使ってみたかった感じです。あとは安く済ませたかった。
そんなこんなで選んでみたのはこちら。

MEROCA FID2 というクランクセットです。アリエクとかで売っている、所謂中華クランクですね。
MEROCA自体はAmazonとかでもちょこちょこ見かける方のブランド?でしたが、クランクを作っているのは知りませんでした。調べてみたら一応MEROCAって公式ホームページあるんですね。MTB系のサスペンションとかまで、色々作っているみたいです。
さて、自分が購入したクランクセットですが、ざっと詳細をまとめると
・クランクアーム長:170mm
・クランクシャフト径:24mm
・チェーンリング:3ボルトダイレクトマウント アルミ削り出し一体型52-36T
・重量:794g
・セット内容:クランクアーム、チェーンリング、BB(BSA)
価格ですが、2025年12月現在、上記のセットがアリエクで¥10,187でした。参考までに。
特徴としましては、チェーンリングはアルミ削り出しの一体型なので、ギヤを個別に交換できません。その分大胆に肉抜き加工されていたり、表面は切削仕上げになっていたりと割と凝った作りです。
アームへの固定は3ボルトのダイレクトマウント。MTBのクランクでよくあるタイプです。
アームは何の変哲もない、つるんとした見た目です。
シャフト(スピンドル)径は24mmでシマノと共通。左アームの固定もシマノのホローテックと同じで、左クランクでシャフトを挟み込んで固定するタイプです。

※画像のフィキシングボルトは訳あって交換しています。詳細は後述。
ただ一つ注意点がありまして、シャフト長が116mmもあって長いんですね。
恐らくMTBと共通化させるためだと思いますが、普通にロードに取り付けるとシャフトが余ってクランクが左右に遊んだ状態で取りついてしまいます。左クランクで調整できる範囲でもありません。
これに関しては、フレームとBBの間に入れるスペーサー(3mm厚×3枚)が付属しているのでそれでシャフトが余らないよう調整する感じです。

汚れていて申し訳ないのですが、このフレームだとチェーンリング側にスペーサーを一枚入れています。
ただ、このスペーサーも樹脂製で結構しょうもない感じの物で、スペーサーを入れる分フレームに入るネジの長さも浅くなってしまい気持ち的になんだか微妙。
付属のスペーサーを使うよりは、シャフトに入れるタイプのスペーサーを使用した方が良いと思います。こちらの方が微調整も効きますしね。
重量はクランクアーム長170mm,50-34Tで782g。SHIMANO 105 R7000が同サイズで713gなので、特に軽量なわけではないですね。結構価格差があるので単純比較はできませんが…。
使用感ですが、普通に使えるなといった感じです。
変速も普通にもたつくことなく決まりますし、剛性不足感も特に感じません。
ただ、セットのBBはちょっとしょぼくて耐久性が微妙そうなので、SHIMANO製に変えたほうが良さそうです。
最後に、これは明確な注意点ですが、
SHIMANO製のクランクにある左アームの脱落防止プレートがありません。
左アームのシャフトを挟み込んでいるボルトが緩んでいると簡単に左アームが外れます。
当たり前っちゃ当たり前ではあるんですが、適切なトルクで固定と定期的な緩み確認、増し締めをしましょう。
僕はこれを怠っていたので、走行中に左アームが外れてシューズに宙ぶらりんになりかなり焦りました。
その時に当たり調整のフィキシングボルトも外れて紛失したので、ネジがM18の物を探して取り付けました。
※シマノの物はネジのサイズが違うので使用不可でした。
とまあこんな感じですが、現状普通に使用できていてそこそこ満足しています。
個人の好みですが見た目も好きです。
同じ物を検討している方がいましたら、参考になれば幸いです。
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