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①パーツの取り外し
画像が少なくて申し訳ないのですが、とりあえずフレームからパーツを全て外していきます。
自転車によっては圧入してある部品もあり、外すのに専用工具が必要だったりで全部外すのは難しい場合もありますが、マスキングの手間や仕上がりを考えると出来る限り頑張っておいた方が良いです。
外した上で再利用するパーツは無くさないように保存しておきましょう。特にヘッドパーツはスペーサーやら細いリング状のパーツが多いので注意です。規格も多いので、紛失すると互換品を探すのが手間です。

ヘッドパーツはこれを機にパーツクリーナーで清掃しておきます。
余談ですが、ヘッドパーツは交換しようかとも思いましたが、 FARNA F 1.0 S-2に使用されているCANE CREEK VP-A01 ACG (昔のGIANT系によく使われていたらしい)はもう生産終了品で、しかも結構マイナーな規格。互換品を探すのも面倒だったのと、一応まだ使えそうだったので再利用することにしました。
②サンドペーパーで足付け
画像が無くて申し訳ないのですが、サンドペーパーを使って全体を磨いていきます。
磨くといっても、表面に細かい傷を付けていくイメージです。この傷に塗料がしっかり食いついて剥がれ難くなる形です。同時に大きな傷は慣らしていきます。
下地から塗装し直す場合は元の塗装が全て剥がれ落ちるまで磨いたりもしますが、今回はSPRAY.BIKEを使用するのでそこまではやりません。元の塗装の艶感が消えるまで#400~600番のペーパーで磨いていきます。

今回は手持ちのDAISOの耐水ペーパーセットを使いました。安いのに一通りの番手が揃っていて良いです。
③洗浄、脱脂
磨き終わったら、洗浄と脱脂をします。
フレームに汚れや油分が残っているとこれも塗装がすぐ剥がれてしまう原因になってしまうので、ここは徹底的に。
シリコンオフなどを使う方法もありますが、個人的なおすすめは食器用の中性洗剤。スポンジにしっかり洗剤を付けて、ゴシゴシフレームを洗います。
これが体感で一番綺麗に汚れや油分を落とせる気がします。場所はお風呂場などで、磨いた時に出た塗装のカス(白い粉)も残さず落ちるよう、水を沢山かけて洗い流します。
洗い終わったら、清潔なタオルなどで水気を拭き取り、フレームの中の水分が飛ぶまで乾燥させておきます。
③マスキング
磨きと洗浄が終わり、いよいよこれから塗料を吹いていく訳ですが、その前に塗料を乗せたくない部分にマスキングをしていきます。

フレームの種類によって変わってきますが、今回の場合は
・フォークコラム
・フォークコラム下側の玉押し(外せなかった)
・ヘッドチューブの上ワン&下ワン(本来は外した方が良い)
・シートポストの入る穴
・BBのねじ切り部
・ボトルケージのダボ穴
・ワイヤーアジャスターのねじ穴
をマスキングしました。
この内、ボトルケージ用のダボ穴とワイヤーアジャスターのねじ穴は綿棒を軽く突っ込んでおくと楽です。※綿棒を差し込みすぎてフレームの中に落ちないように注意。
ついでに、乾燥中に吊り下げておけるように100均のS字フックをフォークコラムにマスキングテープでつけておきました。テープがちぎれて外れないよう何重かテープを重ねています。
これにて準備は完了。次回より、いよいよ塗料を吹いていきます。

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