Funn Clast 片面SPDペダル レビュー

購入してみました。
新製品らしく、あまりレビューや情報も無かったので自分にできる範囲でレビューしたいと思います。

目次

購入動機、用途

現在組み立てているグラベルロードバイクで使いたいと思い購入。

用途は通勤と、週末のサイクリング。
Funnのペダルを選んだ理由ですが、
MTBで使用している同社のペダル、MANBAの使用感が良かったからです。

SPD SL ではなくSPDペダルを選んでいる理由ですが、
メインの用途が通勤という事もあり、メカトラブルなどで走れなくなった場合は最悪会社or自宅まで歩かなくてはいけないからです。
そうなると流石にSPD SLのシューズでは厳しいので。
それと途中でコンビニやスーパーで買い物する場合も歩きやすいです。

片面SPD、片面フラットのペダルにしている理由は、
僕の通勤ルートは信号だらけでストップ&ゴーの回数が半端じゃなく、
そのたびにクリートのキャッチでもたつくくらいならそのまま踏める片面フラットの方が都合が良いのです。

それと路面状況が悪く咄嗟に足を着きたいグラベルでも便利だと思っています。

Funn Clastペダルの詳細

僕が購入したカラーはシルバー
他のカラーはブラックピルスナーがあります。

フラット面

踏み面は広めで、8つのピンが生えています。

このペダルの良いところはペダル軸の部分が盛り上がったりしていなくて、フラット面がちゃんとフラットなところ。
このおかげでピンがしっかり靴裏に噛んでくれてグリップが良いんですね。
オマケのフラット面ではなくちゃんと使える仕様になっています。

デメリットはピンが専用品で入手性があまり良くないことと、靴裏への攻撃性は高めなこと。

ビンディング面

ビンディング面はシマノのSPD互換です。
フラット面とは反対に弓なりに反った形状なので比較的クリートキャッチはしやすいです。

他は取り立てて書くほどの事は無いのですが、
クリートの着脱の固さ調整幅がかなり広いのは良いですね。
かなりテンションを緩く設定できるので、着脱時の膝への負荷が抑えられます。
着脱回数の多い街中やグラベル、ロングライドでの負担を軽減できそうです。

重量

僕が購入した個体は片側193g両側386gでした。ほぼ公称の数字通りです。
フラット面が大きい分やや重た目ですね。
軽さを重要視する場合はおすすめできませんね。

付属品

付属品はクリートと、ピン着脱用のボックスレンチ。
MANBAの方には予備のピンも付属していましたが、Clastには付いてきませんでした。
数千円の価格差があるので仕方ないのかもしれませんが、ピンはほぼ専用品なので付属してほしかったですね。

使用感

取りつけて800kmほど走りました。

ペダル軸の回転こそ最初は重めでしたが、使う内に馴染んだのかクルクル回るようになりました。
今のところゴリ感や軋み音もありません。

重心のバランスも考えられているようで、ビンディング面が常に手前を向くようになっているのでクリートキャッチも結構やり易い方だと思います。
反対にフラット面を狙うのには少し慣れが必要でした。

踏んだ感覚ですが、ビンディング面は可もなく不可も無く。
フラット面はクリートとの干渉も無く、思ったより自然な踏み心地です。
靴裏に対するグリップも良いので引き足を使わなければあまりビンディング面との差を感じませんね。

信号が連続するような場所ではあえてフラット面を使うと停止→発進が楽でした。街乗りでかなり使いやすいペダルだと思います。

さて、今さらですがペダルとしてはほぼ同じスペックの物がありまして、
SHIMANOのPD-EH500がそれにあたります。

正直なところ機能、重量共に同等ですし価格もPD-EH500の方が安い。しかも本家SPD。
違いと言えばややFunnの方が踏み面が大きい事くらいでしょうか。

積極的にFunnを選ぶ理由も無いように思えますが、
そこは趣味のアイテム。
自分の気に入ったものを選ぶのがモチベーションに繋がりますし、満足感も変わってきます。
あとは耐久性や回転性能は違うはずなので、いつかPD-EH500も使って比較してみたいですね。

以上、参考になれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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