●モルモットケージ用のラックをDIYしてみた●
大型のモルモットケージ(ギニア80)の置き場所をDIYラックで解決、
キャスター付きで掃除もしやすい専用ラックを作りました。
この子は、我が家で飼育しているモルモットの男の子、ラテです。

(名前は妻が付けました。)
この写真の時点で生後8か月、体重は890gほど。

アビシニアンっぽいけど腰のあたりの毛が超ロングな、不思議な毛並み。
毎日プイプイ鳴きながら、元気にケージの中を走り回っています。
そんなラテには、少し大きめの「ギニア80」というケージに住んでもらっています。

広さがある分、モルモット本人(本モル?)には快適だと思うのですが、飼い主としてはある悩みが。
それは置き場所です。
良いケージではあるものの、でかい。
ギニア80はイタリア ferplast社製のモルモット・ウサギ用ケージ。
ケージ内の床面積はおよそ70cm×40cm、高さは45cm、
よくあるワイドタイプのペットシーツ+αくらいの広さがあります。
下半分が軽量な樹脂製、上半分の金網は前面がフルオープンするのでお世話もしやすい良いケージです。

モルモットがある程度好きに動き回れるくらいのゆとりがあるのは良いのですが、
大きいケージあるある、単純にケージ自体の置き場所に少し困ります。
ケージの置き場所の最適解を考える
最初は小動物飼育者御用達、メタルラックなどに載せることも考えました。
ただ、モルモットは(どうやってるのかはわかりませんが)、ケージの外にもフンや牧草、ペレットの食べ残しを散らかしたりします。
そうなると据え置きの棚は動かしづらく、モルモットが散らかした物を掃除するのが大変…。
そこで、
- 掃除しやすいこと
- 動かせること
- ケージサイズにぴったり合うこと
- 飼育用品も一緒に収納できること
折角ならこの条件のすべてを満たした物を自分で作ってみようと思いました。
専用ラックをDIYしてみた
そこで作ったのが、今回紹介するギニア80専用ラックです。

材料は全てホームセンターで揃う物だけ。
材料のカットもお店のカットサービスを利用すれば、自宅では組立て中心で進められます。
最悪やらなくても使えはするものの、簡単に塗装しておくとそれっぽい見た目に。
製作にあたって意識したポイントは、
- ケージに合わせた専用サイズ
- ケージがズレて落下するのを防止するストッパー付き
- 足はキャスターにして移動しやすく
- 下段は飼育用品を収納できるように
見た目は少し無骨なくらいシンプルですが、その分実用重視の構成になっています。
図面・サイズ・材料
今回製作したラックのサイズと材料をまとめてみました。
外寸はおよそ幅750mm×奥行450mm×高さ500mm(使うキャスターによって上下)。
ギニア80を安定して載せられるサイズになっています。
主な材料は
- SPF 1×4材
- SPF 2×2材
- 桐板 15mm厚
- キャスター
- ビス
- お好みでフックなど
木材を扱っているホームセンターであれば大抵は揃うと思います。
木材を選ぶときは極力反りの少ない真っすぐな物を選んでおくと組み立てが楽です。
詳しい寸法は図面を載せておくので、同じケージを使っている方やラックのDIYを考えている方は参考にしてみてください。
実際に使い始めて
自画自賛になってしまいますが、想像以上に快適です。
まず、掃除のときにラックごと動かせるのがかなり便利で楽です。
ラック周辺に散らかった牧草やゴミも掃除しやすくなりました。
下段にはペットシーツやフード、掃除用品を置けるので、お世話に使う物が一か所にまとまるのも便利です。

フックやボルトを使って、箒やブラシ、照明のリモコンなんかをひっかけておくのも良いですね。
部屋の壁よりも気軽に穴をあけられるのもメリットです。

そして何より、大きいケージでも居場所がきちんと整うと、
部屋全体も少しすっきり片付いて見えます。
あとはモルモットと目線が近くなるのも可愛くて楽しいです。

まとめ
市販のラックも勿論手軽で便利ですが、
サイズや使い方が決まっているのならDIYで作ってみるのもおすすめです。
ケージに合ったサイズで欲しい機能も付けられるので、暮らしにぴったり合ったものが作れます。
ペット用品は結構「あと少しこうだったらいいのに」みたいなことが多い物。
そんな時こそDIYに挑戦してみて、解決するのも一つの楽しさかもしれません。
ギニア80や大きめのケージの置き場所、掃除に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ここまでお読み頂きありがとうございました!

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