スマートトレーナー用のフロントスタンド自作|アルミフレームで安く、丈夫に

目次

スマートトレーナーを導入した経緯

どうも、フィットネスが目的で自転車に乗っている者です。

運動不足解消のために週に二日ロードバイクで自転車通勤をしています。
片道の距離は19km、月300kmをノルマとして頑張っています。

ですが今の時期は梅雨。
自転車をあまり濡らしたくないのとスリップなどで転倒したくないのもあって、
雨の日はあまり自転車に乗りたくありません。

けれどそうしていると目標としている距離に全然足りなくなってしまいます。
もう半年以上目標をクリアし続けているのもあって、今さら断念はしたくない。

ということで、スマートトレーナーを導入して室内でサイクリングを出来るようにしました。

CYCPLUS T2 スマートトレーナー

購入したのはCYCPLUSのT2スマートトレーナーです。
フリマサイトで中古で購入しました。

選んだポイントは騒音を気にしなくていいようダイレクトドライブタイプの物であること、

それと設置/収納サイズがコンパクトであることですね。

あとは出来ればバーチャルライドを試してみたかった。

実際に試してみた感想ですが、
確かに負荷がフレキシブルに変わって面白いですね。
流石に実走そのままの感覚とはかなり違いますが、
これはこれで良いトレーニングになっている気がします。

バーチャルライドは面白いのですがやや準備が面倒だったりするので、
映画や音楽を聴きながら淡々と漕ぎ続けるのもアリかもなーなんて思いました。

フロントホイールいらなくね

使ってみて思ったのですが、
このタイプのスマートトレーナー(ローラー台)って
フロントホイールがフロントホイールである必要性が全くないんですね。

ちょっと何を言っているのか分かりずらいと思いますが、
要はフロントホイールは回転する訳でも、ブレーキを使う訳でも無いので全くと言っていい程仕事をしないんですね。

役割としては、フロントが地面に接地するためだけくらいのものです。

そうなると形状が円である必要も、接地面が空気を入れたタイヤである必要も無い訳です。
なんなら形状が円で無駄に場所を取るし、回らない状態で荷重をかけ続けるのもホイールに良くなさそう。

そんな思惑もあって、省スペースで済むスマートトレーナー用のフロントスタンドを自作してみる事にしました。

フロントスタンドの設計

調べてみると木材などで自作しておられる方がいらっしゃったので参考にさせてもらいつつ、
より丈夫で汗による腐食にも耐えられるように作っていきたいと思います。

まずはフロントフォークの受け。
ここは自作するのは手間なので市販品を使います。

CXWXC 自転車 前フォーク受け スタンド クイックリリース、12mm/15mmスルーアクスル対応 車載と室内保管など用
created by Rinker

購入したのはこちら。
スルーアクスルのMTBからクイックリリースのロードまで幅広く対応できるのが魅力でこの商品を選んでみました。

実物を参考に、寸法を測りながら設計。

基本の材料は30mm角のアルミフレーム。
汎用の構造用材料で、作業台や機械など幅広く使用されている物です。
強度は勿論、アルミ製なのもあって適切に処理すれば汗などによる腐食にも強いはず。

フレーム同士はL字のステーでの接続ですが、ネジを緩めるだけで接合箇所を移動できるので調整も簡単です。

そんな感じでMonotaRoやAmazonで材料を調達しつつ、作ってみました。
アルミフレームはカットサービスがある所で買うと楽だと思います。

自作したフロントスタンド

仮組ですが、形になったものがこちら。

本当は切断面に被せる専用のキャップがあるんですが、到着が間に合わず。
それと、表面はアルマイト処理が施してあるので腐食に強いのですが、切断面は処理が無い状態になってしまうので、
防錆保護材を塗っておくと安心だと思います。

KURE(呉工業) シールコート 316ml 防錆・光沢保護剤 1018
created by Rinker

↑こんなのですね。

それと床に接する部分には傷防止のためにスポンジテープを貼っています。
それでもちょっと傷が怖いので、ジョイントマットやローラー台用のマットを敷いたうえで使うのがいいと思います。

正面からだとこんな感じ。
スマートトレーナーがリアをしっかり支えている分、フロントはこの程度でも十分安定しています。

横。

フロントフォーク受けの形状がイマイチですが、これでも安定しています。
接地する部分の長さは200mm程度なので、ホイールに比べるとかなりの省スペースになりました。

フォーク受け部分。
フロントフォークへの負荷を減らすために、アルミフレームとフォーク受けの間に6mm厚のシリコンシートを挟んでいます。
が、正直これは要らなかったかもです。
というのも、力がかかるとスタンド全体がしなるように動くので、あんまりフォークへの負荷が無さそうなんですよね。
今後固い素材で6mm厚のスペーサーを作ってみて、試してみようと思います。

フロントスタンドの使用感

というわけで自作したフロントスタンドですが、問題なく使用できています。
フォーク受け金具の強度が少し心配でありましたが、500kmほど乗ってみて、今のところ問題は起きていません。

フロントホイールに比べてかなりコンパクトに収まっているので、僕の狭い自室でもスペースに余裕が出来ました。
乗った感じも普通で、フロントホイールを付けている時の状態と大差ない感じです。

今後も使用してみて、気付いたことや変化があれば追記していこうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。誰かの参考になれば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次