↑前回までの記事です。
思ったより記事数が増えてなんかデア○ゴスティーニみたいになってきましたが、
前回までで前後ブレーキキャリパーとBBを取り付けるところまでいきました。

今回は一旦本体から離れて、ホイールへタイヤ、ブレーキローター、スプロケットの取り付けをしていきたいと思います。
ホイール
用意したホイールはFULCRUM ( フルクラム ) RACING 6 DB。


エントリーグレードのアルミホイールですね。中古で購入。2万円位でした。
チューブレスレディにも対応、リム内幅は20mmで、前後でリムテープ込み1803g。
後にカーボンホイールに交換した時の感動を味わいたいので、一旦はアルミの安価な物で(笑)。
ただアルミホイールとしても堅牢な作りらしく、グラベルライドにも耐えうるとの事なので、
これはこれで悪くないチョイスなのかもしれませんね。
とは言えちょっと重めですが…。
タイヤ、チューブ
走るのが舗装路メインという事もあり、
タイヤはIRCの JETTY PLUS 700×35C にしました。

グラベルロードかつ、乗り心地と荒れた舗装に対応するためラインナップ中一番太い35Cを選択。
チューブは通勤中のパンクは避けたいので、耐久性重視でvittoriaの普通の物です。
このタイヤを選んだ理由ですが、まず凄く安価な事。
700×35Cのサイズで2千円台で買うことが出来ます。
それでいて軽量。700×35Cの重量は315g。価格が何倍もする高級タイヤと大差ありません。
それでいて転がり抵抗や耐パンク、グリップの評価も高いと、ちょっとバグみたいな性能のタイヤなんですね。
勿論純粋な性能で言えばレース用の高価なタイヤには及ばないのでしょうが、
用途が通勤やサイクリングであれば十分すぎる性能です。
実測
せっかくなので、取り付ける前に購入した二本の重さを測ってみます。


それぞれ288g、280gと公称の315gより約30gも軽いという結果でした。
タイヤなので個体差があるのはわかるんですが、凄い逆サバ具合です。
35Cでトレッドパターンもあるのに、こんなに軽く作れるとは…驚きです。


チューブは161g、163gとほぼ公称の163g通りでした。ここまで誤差なく作れるのも凄いですね。
今回は耐久性重視で普通のブチルチューブにしましたが、
折角タイヤが軽いのでそのうちTPUチューブも試してみたいですね。
ディスクローター
使用するディスクローターはRYETの140mmと160mm。

RYETはカーボンホイールやカーボンサドルなんかで有名な中華ブランドですね。
今回は偶々AliExpressを使う用事があったのと、何となく面白そうだったので購入してみました。
価格はそれぞれ2,700円程。
重量


重さは140mmディスクが100g、
160mmディスクが114gでした(共にロックリングを除く)。
重さはそこそこ軽量って感じみたいですね。

付属のロックリングは10gでした。
因みに、後述しますがこのロックリングは今回は使えません。
カセットスプロケット
スプロケットはシマノのCS-R7000の11-32T。
105グレード、11速です。


グラベルロードなのでローが34Tの物にしようかとも思いましたが、
通勤ルートはほぼ平坦なのでこれでいいかなと…。大きい分重くなっちゃいますしね。
組付け
紹介してきたパーツを組付けていきます。
順番はタイヤ→スプロケット→ディスクローターが良いと思います。
ディスクローターは結構デリケートで、変に力を掛けると簡単に歪んだりするので最後に。
タイヤの組付け
写真を撮り忘れました。申し訳ない…。
ホイールとタイヤの相性もありますが、タイヤを嵌めるのはそこまで苦労はしませんでした。
最後だけタイヤレバーは使いましたが…。
今回はリムの内幅が20mmに対して、タイヤが35Cという組み合わせ。
35Cタイヤだと本来はもっとリム内幅のあるホイールが適切です。
RACING6DBの推奨タイヤサイズの最大は32C。
取りつかない事は無いのですが、理想的なタイヤの形状にならなかったり空力的に不利だったりします。
完成後実際に走ってみてよりタイヤを細い物にするか、リム内幅の広いホイールにするか、
また案外そのままでも平気だったりするのか検証したいと思います。

取り付け後のタイヤ幅は34mmでした。やっぱりちょっと細くなってますね。
カセットスプロケットの組付け
こちらも写真を撮り忘れてしまいました…。
特に難しいところはなかったですね。
フリー表面に固着防止のグリスを塗ったくらいでしょうか。
ロックリングの締め付けトルクは40Nm。
一応使用した工具を貼っておきます。
安いけどちゃんと使えます。
スパナでも回せますが、ラチェットハンドルやトルクレンチで使うのがおすすめです。
トルクレンチは↓を使用しました。
ディスクローターの取り付け
最後にブレーキローター(ディスク)を取り付けます。

先ほども軽く触れましたが、このホイールでは付属のロックリングは使えません。
というのも、取り付け方式は同じセンターロックのローターでも、
カンパニョーロ/フルクラムのホイールだけはロックリングの規格が違うんですね。
AFS(Axial Fixing System)という物です。
この場合工具は外セレーション用、BB用のツール(44mm,16T)のみが使用可能です。
締め付けトルクは35Nm。
ですが僕はソケットタイプのツールを持っていなくてトルクレンチが使えず、仕方なく手ルクで。
ブレーキは安全に直結する超大事な部分なので、極力ちゃんとトルク管理したいですね。
因みに僕はホイールを中古で購入したのですが、このロックリングが付属していませんでした。
仕方ないので単体で購入しようとしたのですが、これだけで買おうとするとめっちゃ高価です。
純正品を買おうとするとロックリング二組で4000円以上します…。
あんまりケチるのも良くないんでしょうけど、流石にこの程度の部品にここまでの金額は出したくない…。
ので、アリエクで互換品を検索。
AliExpress M1-101B ロックリング ALLTOO
2000円程度で購入することが出来ました。参考までに…。
それと、一応熱が入る部分なので固着防止にネジ部にアンチシーズグリスを塗っています。

まとめ
ここまで思ったより長くなりましたが、
無事ホイールに各パーツを取り付け終わったので、フレームに装着。

ホイールが付いて一気に自転車らしい姿になりました。
35Cのタイヤはボリューミーですね。
中古ホイール&中華ブレーキディスクですが、
軽く回した感じだとフレも無く安心しました。
次からはドライブトレイン関係をどんどん取り付けていきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。

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