ホエイプロテインが高い。
いや、本当に高い。
僕がこれまで飲んでいたのは、matsukiyo LAB ホエイプロテイン100 ココア味/ヨーグルト味 1000g。

以前(2026年6月頃まで)は税込4,300円程度で買えていた。
マツキヨのPB商品ということもあって、味も悪くないし、価格もかなり手頃。
僕の中ではかなりコスパの良いプロテインだった。
ところが最近、同じ商品を見てみると、価格は税込8,618円。
高い。
高すぎる。
ほぼ倍じゃないか。
僕は朝食代わりやたんぱく質補給のために、ほぼ毎日プロテインを飲んでいる。
おにぎりやバナナと合わせたり、自転車通勤をした日は会社に着いてから飲んだりもする。
目的は体重のキープと、たんぱく質補給。
できれば続けやすい価格であってほしい。
そんなわけで、今回は同じマツキヨのPBである、
matsukiyo LAB ソイプロテイン100 ココア味 1000g
を買ってみた。

価格は税込3,068円。
ホエイの半額以下だ。
これはかなり安い。
しかもたんぱく質量は、1食20gあたりで見ると、ホエイが15.9g、ソイが16.1g。
数字だけ見れば、ソイでも十分そうに見える。
そう思っていた。
飲むまでは。
ホエイと同じ感覚で作ったら固体になった
僕はこれまで、ホエイプロテインを水200mlに対して付属スプーン4杯、約40gで作っていた。
これはほぼ指定の用量だったし、特に問題なく飲めていた。
なので今回もよく考えず、
今までの感覚でソイプロテインを同じように作ってみた。
粉の粒子はかなり細かく、舞いやすい。

水200ml。
付属スプーン4杯。
そしてシェイク。
その結果、シェイカーの中に固体ができた。
いや、本当に固体だった。
シェイクしても、中身が微動だにしない。
そもそもシェイカーから出てこない。
流動性ゼロ。
粉末が完全に水を吸ってしまって、飲み物というより、
よく分からない高密度の何かになっていた。
そもそも規定量が違った
さすがにおかしいと思いパッケージを確認してみると、
ソイプロテインの公式の用量は、
水または牛乳200〜250mlに対して、付属スプーン2杯、約20g
だった。
つまり、僕は初手から倍量入れていたことになる。
それは固まる。
当たり前である。
ただ、それを踏まえても、ソイプロテインはホエイに比べてかなりドロドロしやすいと感じた。
ホエイは比較的さらっと飲める。
一方でソイは、水をしっかり吸って、かなり重たい質感になる。
ダマは意外と残りにくい。
むしろ水には溶けやすいように感じる。
ただし、溶けた結果として、めちゃくちゃドロドロになる。
水を倍にしても重かった
最初に作った固体に対して、水をさらに加えて、なんとか飲める状態まで薄めてみた。
最終的にはかなり水を足した。
それでもまだドロドロしている。
半分くらい飲んだところで、甘さと豆っぽい香りのせいか、かなりムカムカしてきた。
胃が重い。
気持ち悪い。
結局、胃薬を飲んで、2時間ほど経ってようやくマシになった。
もちろん、これは完全に僕個人の体質や好みとの相性だと思う。
ソイプロテインを問題なく飲める人も多いはずだし、ソイ全般を否定するつもりはない。
ただ、少なくとも僕には合わなかった。
一つ思ったことがある。
多分バリウムってこんな感じの液体なんだろうな、
ということ。
僕はまだバリウムを飲んだことがない。
けれど話に聞く限り、きっとこんな感じなのではないかと思う。
僕が作ったソイプロテインは、ほぼバリウムである。
知らんけど。
味は甘め。あと少し植物っぽさがある
味についても、ホエイのココア味とはかなり違った。
同じマツキヨのPBで、同じココア味。
けれど飲んでみると、ソイの方が甘ったるく感じる。
甘さそのものが強いというより、味の残り方が重い。
さらに、ソイ特有なのか、少し青臭いというか、植物っぽい香りもある。
豆っぽい、と言ってもいいかもしれない。
これが気にならない人なら問題ないと思う。
むしろソイプロテインとしては普通なのかもしれない。
ただ、僕には少しきつかった。
薄く作ればなんとか飲める
その後は、かなり薄めに作るようにした。
今は水200〜250mlに対して、付属スプーン1杯、約10gくらい。
規定量の半分で作っている。

こうすると、かなりマシになった。
味や香りも薄まるので、それほど気にならない。
ドロドロ感も抑えられるし、飲んだ時の重さもだいぶ減る。
なんとか飲めている。
ただし、これはこれで問題がある。
プロテインを飲む目的は、たんぱく質を摂ることだ。
なのに、規定量の半分しか入れられないとなると、単純に摂取できるたんぱく質量も減る。
同じ水分量で飲める量が、ホエイよりかなり少ない。
安く買えたとしても、必要な量を飲めないなら本末転倒である。
朝食代わりには合う人もいそう
一方で、ソイプロテインにも良いところはあると思う。
特に、腹持ちはかなり良さそう。
ドロドロしていて重さがある分、満足感はある。
朝食代わりに飲むなら、合う人にはむしろ良いかもしれない。
朝にプロテインだけで済ませたい人。
さらっとしたホエイだと物足りない人。
多少重くても、腹持ちを重視したい人。
そういう人には向いている可能性がある。
ただ、僕の場合は朝に飲むと気持ち悪くなりやすかった。
運動後に飲むのも、かなりきつそうだと感じた。
自転車通勤後に会社で飲むなら、やっぱりさらっと飲めるホエイの方が合っている。
結論:僕はリピートしない
結論として、
matsukiyo LAB ソイプロテイン100 ココア味は、僕には合わなかった。
価格はかなり魅力的だ。
ホエイが税込8,618円なのに対して、ソイは税込3,068円。
半額以下という差は大きい。
たんぱく質量も、1食20gあたりで見ると大きな差はない。
でも、味・香り・飲み心地・胃への重さを考えると、僕はリピートしないと思う。
少量なら飲めなくはない。
実際、もったいないので薄めに作って消費している。
ただ、安くても体に合わないものは続けられない。
これは今回かなり実感した。
ホエイが高いなら、別のホエイを探すかも
今回ソイを試した理由は、正直ほぼ価格だった。
ホエイが高すぎる。
特にマツキヨラボはコスパが魅力だったのに、その魅力が薄れてしまった。
そうなると、あえてマツキヨのホエイを選ぶ理由は少なくなる。
ネットで探せば、ホエイでもマツキヨラボの現在価格より安いものはある。
次はマツキヨにこだわらず、コスパの良いホエイを探して、そちらに戻すと思う。
ソイプロテインを初めて飲む人へ
今回の失敗から言えることがあるとすれば、
ソイプロテインを初めて飲む人は、いきなりホエイと同じ感覚で作らない方がいい。
ホエイとソイは別物だ。
同じプロテインでも、溶け方も、重さも、味の残り方もかなり違う。
特にホエイに慣れている人は、ソイのドロドロ感に驚くかもしれない。
まずは規定量通り、もしくは少し少なめから試すのがおすすめ。
牛乳で作るとさらに重くなる可能性もあるので、最初は水で試した方が無難だと思う。
そして、味や香りが合わないと感じたら無理はしない方がいい。
プロテインは継続して飲むものだから、価格だけで選ぶと失敗することもある。
安いことは大事。
でも、飲み続けられることはもっと大事だ。
まとめ
ホエイが高すぎるので、ソイプロテインに切り替えてみた。
価格はかなり安い。
たんぱく質量も十分。
数字だけ見れば、かなり良さそうに見える。
けれど実際に飲んでみると、ホエイとはかなり違った。
ドロドロする。
重い。
甘さと豆っぽい香りがある。
僕の場合は、かなり胃がムカムカした。
もちろん、これはあくまで僕個人の感想だ。
ソイプロテインが合う人もいると思うし、この商品自体が悪いと言いたいわけではない。
ただ、少なくともホエイ派だった僕には、かなりハードルが高かった。
安さに惹かれて買ったソイプロテイン。
結果として、僕のシェイカーには、ほぼバリウムみたいな何かが生まれた。
バリウム飲んだことないけど。

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